デジタルサイネージ用セットトップボックス価格はすべてオープンです。STB表示装置に直接USBメモリやDVDプレーヤーのような再生機器を繋げて配信します。最も手軽に導入できる小規模のシステムで、コンテンツの更新を頻繁に行わない場合におすすめです。インターネットに繋ぎ契約更新することで、クラウドに変更も可能です。パソコン端末からLAN(ローカルエリアネットワーク)を通じて、表示装置へ配信する方法です。一つのビル内で複数台への配信、頻繁にコンテンツを変更する場合におすすめです。セキュリティの問題などでインターネットへの接続が難しい場合に向いていますが、ローカルネットワークを構築し、同ネットワーク内にサーバーを設置する必要があるためイニシャルコストがかかります。管理用PCコンテンツアップロードSTB管理用PCコンテンツアップロードSTB表⽰機器STBやプレーヤー1年保証管理用PCコンテンツアップロード社外クラウドサーバー(インターネット)を通じて、表示装置へ配信する方法です。複数台への配信、頻繁にコンテンツを変更する場合におすすめです。離れた複数の拠点への配信が容易に行えるのもクラウド型の特長です。サーバーの構築や保守・管理が不要の他、遠隔からのサポートも可能です。ランニングコストはかかりますが、イニシャルコストを抑える場合にもおすすめです。管理用PCコンテンツアップロードSTB表示機器STB表示機器サーバーサーバー表示機器※複数出力モデルについてはお問い合わせください。表示機器なし176SA166CR不要必要必要なしなしなしなしなしなしadmintBOX クラウド版発生必要不要不要なしありありありあり(時刻同期オプション)あり(オプション)型式月額コストInternet環境ローカルネットワーク環境サーバー設置複数出力LTEルーターオプションタッチパネル連携オプション専用リモコン画面同期天気・災害情報・時事通信複数出力モデルadmintBOX スタンドアローン版なし不要必要必要ありなしなしなしあり(※機種限定)なし選び方なし不要不要不要なし不要なしあり不要なし簡単に導入できる手軽さ<スタンドアローン><オンプレミス>細かい要望も応えるカスタマイズ性<クラウド>デジタルサイネージ用セットトップボックス配信方法の種類 配信方法の種類と選び方
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