4製品・サービスガイドスクリーン視聴側3ボックス内3カーテンボックス内(生地反転)3オリジナルボックス5裏たれ壁2天付け1壁掛け263スクリーンの選定ポイント※図はPセレクション用スライディングブラケット※図はPセレクション用スライディングブラケット製品ガイド スクリーン取付イメージ図❶壁掛け❷天付け❸ボックス内❹たれ壁❺裏たれ壁スラブから吊ボルトでALを固定バトンやカーテンレールと一緒に設置することもできます。・パーティション・LGSの場合1. 壁面表面もしくは内部に長期間、強度を保てる補強材があることを確認します。2. アルミ天板(A-T)をLGSまたはパーティション間柱にタッピングねじで複数箇所固定し、スライディング/サイドブラケット、いずれの場合にもボルトを左右合計4本を使いアルミ天板(A-T)に固定します。・コンクリート壁の場合1. 壁面にアンカーを打ち、設置した全ネジボルトにスライディング/サイドブラケット、いずれかを左右合計4本のボルトを使い固定します。・在来天井の場合1.天井内部に長期間、強度を保てる補強材があることを確認します。2. 補強材もしくは野縁材などにアルミ天板(A-T)を固定し、スライディング/サイドブラケット、いずれの場合にも、ボルトを左右合計4本を使いアルミ天板(A-T)に固定します。・コンクリートスラブの場合1. コンクリートスラブにアンカーを打ち、設置した全ネジボルトにスライディング/サイドブラケット、 いずれかを左右合計4本のボルトを使い固定します。2. ECやEB、SELなど大型スクリーンの設置方法については別途お問合せください。ボックスを利用し、天井内にきれいに収めたり、カーテンボックスやバトンと同じボックス内に収めることにより、見た目がきれいな室内空間になります。アルミボックス(AL):天井面にスクリーンを隠したい場合などには、オプションのALできれいな処理ができます。スラブアンカーに吊ボルトを取り付け、吊ボルトでALを固定した後、ALにスクリーンを取り付けます。原則的に壁掛けと同じですが、たれ壁自体の強度の確認が必要です。 また、スクリーンの向きにより、生地反転(▶P.70)などの工夫が必要です。たれ壁と同様です。(生地反転)たれ壁カーテンレールバトンスクリーンの取り付けには、大きく分けて次の5つの場合があります。❶壁掛け、❷天付け、❸ボックス内、❹たれ壁、❺裏たれ壁また、それぞれ取付面の状況により、さまざまな工夫が必要です。取り付けに際しては十分な強度を確保する必要があります。手動スクリーンは特にハンドルを引く時に、瞬間的な強い力が加わることがあります。取付場所の強度には特にご注意ください。スクリーンの取付方法
元のページ ../index.html#264