21B天井裏高A天井高ABCDEFGLGFLDC床製品・サービスガイド取付金具(ハンガー)105.8D-202制御線(RS232C)貫通ボルトVVF 3×2.0mm電源線スラブ組合せパイプ寸法天井からのパイプ寸法Eパイプ下端からディスプレイ下端までの寸法床からディスプレイ下端までの希望高さMAX30°内径φ43.4V5-3CPC映像など(RGB)外径φ48.6A2-V1ビデオ映像・音声LANケーブル5CFBアンテナ線HDMIデジタル映像線最低必要寸法100ディスプレイ高さ102.9MAX15°図は目安(イメージ)です。・ケーブルの種類により外径が変わります。・コネクタ頭部分については、通線後の後付けを想定しています。・デジタルケーブルは他のケーブルよりも先に通線が必要です。天井高 :床から天井までの高さ天井裏高:天井裏(フトコロ)の高さ床からディスプレイ下端までの希望高さパイプ下端からディスプレイ下端までの寸法天井から出るパイプ寸法ディスプレイ高さ天井からディスプレイ上端までの寸法(※最低必要寸法=100mm)組合せパイプ寸法※(D)は搭載ディスプレイ機種によって異なります。担当営業に搭載機種およびメーカーをご連絡ください。尚、弊社ホームページにてもご確認いただけますのでご利用ください。※寸法は全てmmです。※スラブが傾斜している場合は傾斜自在型スラブ取付板(TH-T30FW/FK、TH-30FBW/FBK(▶P.157))をご利用ください。※組合せパイプ寸法(L)=1601mm以上はP.156の特注パイプをご参考ください。DH-460■計算例天井高(A)を3000、天井裏高(B)を700、床からディスプレイ下端までの希望高さ(C)を2000とした場合。[ディスプレイ高さ(F)=578][パイプ下端からディスプレイ下端までの寸法(D)=490]を取付ける場合。まず、天井からディスプレイ上端までの寸法(G)が100確保できるか計算します。確保できない場合は床からディスプレイ下端までの希望高さ(C)を低くしてください。●G=3000(A)−2000(C)−578(F)=422(≧100)●E=3000(A)−2000(C)−490(D)=510●L=510(E)+700(B)=1210P.156のパイプセットからTH-PA1150Sを選択し、組合せ寸法cの 位置1250で組立ててください。274スラブ埋込金具 TH-R30(▶P.157)スラブ内に予め埋め込み、スラブ取付板を固定する金具です。埋込式ですので堅牢性に優れています。振止強化キット FK-01/02(▶P.157)取付金具の揺れを軽減する為の安全対応の金具です。天井化粧アダプター TH-A30W/A30K(▶P.157)パイプに挿入し、天井面の開口部の化粧処理をするカバーです。天井水平時セットトップボックス(STB)をはじめとしたコントロール機器を、モニターと一対でセットできる収納ケース。セットトップボックス収納ケース DH-30Bセットトップボックス(STB)をはじめとしたコントロール機器を、モニターと一対でセットできる収納ケース。天井傾斜時スラブ取付板(▶P.157)スラブ面に取り付け、パイプとジョイントするための金具です。スラブ面の状態によって3種類からお選びください。スラブ水平時スラブ傾斜時TH-T30W/T30KTH-T30FW/T30FKTH-T30FBW/T30FBKパイプ TH-PAW/PAK(▶P.156)■図は目安(イメージ)です。・ケーブルの種類により外径が変わります。各種スラブ取付板にジョイントします。組合せに・コネクタ頭部分については、通線後の後付けを想定しています。・デジタルケーブルは他のケーブルよりも先に通線が必要です。より高さの調整が可能です。■パイプ内通線図■ 計算式●天井からディスプレイ上端までの寸法 G=A−C−F≧100●天井から出るパイプ寸法 ●組合せパイプ寸法 E=A−C−DL=E+Bディスプレイ取付金具の設置例・パイプ長さの決め方天吊タイプディスプレイ取付金具DH-480/DH-470/DH-460/DH-300組合せパイプ長計算ソフトはこちらディスプレイ取付金具設置例ディスプレイ取付金具のパイプ長さの決め方
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