製品・サービスガイドSTB280メリットデメリットメリット・セキュリティ : 社内ネットワーク内で閉じて運用するため、セキュリティが高・高速性 : ローカルネットワークを利用するため、高速なデータ転送が可能で・柔軟性 : システム構成や機能を自由にカスタマイズできるため、様々なニーデメリット・初期費用 : サーバー構築や設置費用など、イニシャルコストが他のSTBより・管理・運用 : サーバーの物理的な管理を自社で行う必要があり、専門知識 ・拡張性 : 天気予報やニュース、災害情報などリアルタイムな情報表示には向用途・企業内ネットワーク : 社内各拠点への情報配信や、従業員向けの研修動画・大規模施設 : 商業施設やホテルなど、同じ施設内で複数のディスプレイに映メリット・どこからでも更新 : インターネット経由でコンテンツを更新・管理できます。・リアルタイム性 : 天気予報やニュース、災害情報などリアルタイムなコンテン・運用コスト : サーバー管理が不要で、初期のイニシャルコストを抑えられます。・拡張性 : ネットワークに接続された場所ならどこでも配信可能で、保守面もリデメリット・ネットワーク環境 : インターネット回線が必須になります。・セキュリティ : 外部ネットワークに接続するため、事前に管理者との打合せが・費用 : 月額利用料などのランニングコストが発生します。用途・広範囲な拠点への配信・リアルタイムな情報配信・多数のデジタルサイネージを一元管理システム概要・構成スタンドアローン型オンプレミス型クラウド型インタラクティブ型手軽に映像配信を始めたい場合に最適です。途中からクラウド型に変更することも可能です。ループ再生のみとなります。更新に手間がかかるため、多数の端末を入れる場合には不向きです。いです。す。ズに対応できます。もかかります。を持つ人材が必要です。いていません。配信。像を配信。ツを表示することが可能です。モートサポートも行えるため安心です。必要です。デジタルサイネージの配信方法は、以下の4通りがあります。スタンドアローン型は、ネットワークに接続せず映像配信・再生に必要な機能を持つ機器を用いる方法です。STBやディスプレイに直接USBメモリを挿入するタイプが該当します。STBを使用しない方法としては、Blu-rayプレーヤーをループ再生する場合もあります。主に映像再生に特化しており、高度な機能は持ちません。比較的安価に導入できます。オンプレミス型は、自社内にサーバーを設置し、ローカルネットワークを通じて映像を配信するシステムです。クラウド型STBは、インターネット経由でコンテンツを配信するSTBです。インタラクティブ型は、外部からの信号や操作に応じて映像を再生するSTBです。例えば、ボタンを押すアクションをトリガーとして映像が開始されたり、人が前を通ったら映像が再生されるといった用途に適しています。プロジェクションマッピングなどの様に、複数のSTBを同期再生する場合にもこのタイプが使用されます。
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