総合カタログ
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製品・サービスガイドハウジング(ディスプレイ)282その他・エントランス・レジャー施設・大学など製品ガイド 屋外ディスプレイ筐体(ハウジング)①設置環境②画面数・画面の向き・画面サイズ・明るさ③シーン・設置形態半屋外商業施設屋内特殊環境寒冷地融雪剤散布箇所か?自立型天吊型海の近く海岸から1Km以内か?壁掛型キャスター移動型屋外ディスプレイ筐体を導入する場合、初期ヒアリングでは何を確認すればよいでしょうか。まずは次の3点を明らかにすることで、類似例や過去事例を紹介することができます。詳細打合せに進むために、確認しておきましょう。まず初めに、設置環境を確認します。※一部特殊環境下では塩害対策などを施す必要があり、 現地調査が必要になる場合があります。屋外ディスプレイ筐体の場合、画面数・画面の向き(縦/横/屋外の場合は方角)・ 画面サイズを確認することが重要です。特に西向きの場合は、太陽の角度が浅くなる西日が影響するため、ディスプレイ面への影響も検討が必要になります。屋外設置・看板用途では、日中でも明るく映るディスプレイを選定することも重要です。  目安2500~3000カンデラ具体的な使用シーンや使用目的を確認します。設置形態のご希望があれば、あわせて確認します。●シーンの例観光案内所学校の正門に、収納式の屋外ディスプレイ移動装置を設置。この様に、お客様のご要望を元に最適な方法をご提案いたします。初期ヒアリングポイント特殊な設置形態例設置形態例

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