製品・サービスガイドキャビネットインチインチ1.250.51Uの機器284落ち着きと高級感を求める場合や、暗い環境での使用が想定される場合に選ぶことが多いです。チョークの粉など目立つ場合など、環境に応じて選定してください。落ち着きと高級感を求める場合に選ぶことが多いです。ホワイト・教室・オフィスウッド(レクチャー卓と演台のみ)・オフィス・劇場・公共施設ブラック・劇場・スタジオのバックヤード・オフィス・ホームシアター機器操作・調整を頻繁に行う等、 ラックとして使用する場合におすすめです。施錠管理をしながら、 普段の機材操作をリモコンで行う場合や、中身を確認する場合におすすめです。不特定多数の人が利用する部屋へ常設する等、内部を隠し機器保全したい場合におすすめです。扉なし・バックヤード・放送局、スタジオガラス扉・会議室・展示室・バックヤード木扉・小学校(児童がぶつかった場合の安全性)・講堂棚置きは特殊な設置が必要なく、収納機器を棚の上に直置きできるのが特徴です。機材数に対して棚の枚数が足りるか、あらかじめご確認ください。ラック・ユニットシャーシ(骨組み)に関する規格には、国内のJIS規格と、米国のEIA規格があり、日本ではこの両方の規格が同時に一般化されています。当社ではこの中から、比較的採用している機器が多いEIA規格に対応したキャビネットを販売しております。EIA規格とは、機器の幅が19インチ (482.6mm)に対応したもので、高さは1.75インチ(44.45mm)の倍数。1.75インチを1Uと呼ぶ単位で定めています。これに対して、JIS規格は穴のピッチが50mmで割り切れるキリの良い数字となります。ホワイト・ブラック・ウッドをラインアップしています。収納機器数が多い場合やラックマウントする場合はEIAを選択します。EIAは金具で直接キャビネットに取り付けるため、スペースを最大限使用することができます。上下接してマウントする際は、各機器のゴム脚を取り外したり、放熱に注意してください。扉なし・ガラス扉・木扉をラインアップしています。棚置きEIA規格について色の決め方EIA扉の決め方「棚置き」と「EIA」の違い、選び方使用環境に合わせた選定方法
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