A-20Pスクリーン取付金具

※価格はオープンです。

アルミボックス内に設置しているスクリーンをサイズアップしたいがボックス内に収まらない場合、「A-20P」を利用することでアルミボックスはそのままで今よりも大きいサイズのスクリーンに入れ替えることが可能です。

アルミボックスに入らないスクリーンを取り付けるには、ボックスを避けて前か後にずらして設置しなければなりません。その場合は天井裏の補強工事などが必要になります。

「A-20P」を利用すれば、これまでのアルミボックスの真下（ボックス外部）にスクリーンを取り付けることができ、天井裏の補強工事も不要です。

通常はアルミボックスの前か後にずらして設置しなければならない。

※スクリーンがアルミボックスの外部に露出するので、スクリーンはパネルタイプやケースタイプなど露出に適したものをお選びください。

主な特長

SEP、SMP、SEG（150インチまで）をアルミボックス（150〼）「AL-X／AL-X-J」「旧AL-X」に固定する金具です。
※アルミボックス（200〼）「AL-EX／AL-EX-J」「旧AL-EX」には使用できません。別途ご相談ください。
アルミボックスへの固定方法はM10ボルトで簡単に設置が可能です。
室内のセンターに梁がありスクリーンを少し下げて設置する場合にもご利用いただけます。
2個一組です。

型式	質量(kg)	付属品	適応機種	図面ダウンロード
A-20P	0.13	ボルトセット	SEP、SMP、SEG（150インチまで）

SMP、SEPのスライディングブラケットの左右穴芯間隔は下記の範囲内で設置してください。間隔を狭くしますと安全性の問題やスクリーンへの影響（振動など）が発生する可能性がございます。

＜現行アルミボックスと電動スクリーンSEP＞

アルミボックス	スクリーン	スライディングブラケットの左右穴芯間隔の範囲（mm）
AL-220X	SEP-100H	1900～2100
AL-240X	SEP-100H	1900～2300
AL-260X	SEP-120H	2343～2443
AL-280X	SEP-120H	2343～2643
AL-300X	SEP-120H	2343～2743
AL-320X	SEP-150H	3014

＜現行アルミボックスと手動スクリーンSMP＞

アルミボックス	スクリーン	スライディングブラケットの左右穴芯間隔の範囲（mm）
AL-220X	SMP-100H	1900～2100
AL-240X	SMP-100H	1900～2300
AL-260X	SMP-120H	2343～2443
AL-280X	SMP-120H	2343～2643
AL-300X	SMP-120H	2343～2743
AL-320X	SMP-150H	3014

＜旧アルミボックスと電動スクリーンSEP＞

アルミボックス	スクリーン	スライディングブラケットの左右穴芯間隔の範囲（mm）
AL-178X	SEP-080H	1457～1657
AL-208X	SEP-100H	1900
AL-217X	SEP-100H	1900～2000
AL-228X	SEP-100H	1900～2100
AL-243X	SEP-120H	2343
AL-268X	SEP-120H	2343～2543
AL-288X	SEP-120H	2343～2743
AL-310X	SEP-150H	3014

＜旧アルミボックスと手動スクリーンSMP＞

アルミボックス	スクリーン	スライディングブラケットの左右穴芯間隔の範囲（mm）
AL-178X	SMP-080H	1457～1657
AL-208X	SMP-100H	1900
AL-217X	SMP-100H	1900～2000
AL-228X	SMP-100H	1900～2100
AL-243X	SMP-120H	2343
AL-268X	SMP-120H	2343～2543
AL-288X	SMP-120H	2343～2743
AL-310X	SMP-150H	3014